固形水彩を買ったらカラーチャートを作ろう。 [水彩]
固形水彩は透明水彩を濃縮し固めたような絵の具。
必要な色を必要な時に出すのでなく、常に全色でているが魅力。
透明水彩を固めて固形水彩のように使うこともできるけど
固形水彩はわずかな量の絵の具で塗れるから溶かしながら使っても薄くて困ることはありません。
それが最大の違い。
濃度が濃いからパレットの色と塗り色との差が大きくカラーチャートを作る必要があります。
透明度の高い色なんてほとんど黒ですもん。
固形水彩の愛好家として知られる画家の奥津氏の著書。
画集として購入したのでほとんど絵しか見ていなかったけど
固形水彩の使い方をマスターしたくて最近、読み直しています。
必要な色を必要な時に出すのでなく、常に全色でているが魅力。
透明水彩を固めて固形水彩のように使うこともできるけど
固形水彩はわずかな量の絵の具で塗れるから溶かしながら使っても薄くて困ることはありません。
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濃度が濃いからパレットの色と塗り色との差が大きくカラーチャートを作る必要があります。
透明度の高い色なんてほとんど黒ですもん。
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水彩画プロの裏ワザPART2 (The New Fifties)
- 作者: 奥津 国道
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2004/03/13
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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