上野にフェルメールを見に行ってきました。 [絵]
マウリッツハイス美術館展は大混雑。
入るまでに50分。真珠の耳飾りの少女を最前列で見るために30分並びました。
北欧のモナリザとも称されるこの絵。
来日が決まったときは号外がでるほど大騒ぎだったようです。
他にもレンブラントであったり、あのフランダースの犬で有名なルーベンスの宗教画の直筆の元絵であったり、充実した内容で大混雑も納得。
レンブラントの肖像画なんて実物見るとその迫力に圧倒されます。
記念に買ったレンブラントとフェルメールのクリアーファイル。
裏はアップ。
中はそれぞれマウリッツ美術館に飾られている様子とその左側なのかな?が印刷されています。
しゃれてません?
わたしは基本、ものは使う主義だけど、なんかもったいないのでしまったままです。
女優の武井咲さんが着ていたコスチュームも展示されていました。
こちらがその画像が紹介されている公式サイト。
日本人が真珠の耳飾りの少女?と思ったけど、これが意外や意外。クオリティー高いです。
http://www.asahi.com/mauritshuis2012/supporter/
ベルリンの方はというと、フェルメールはよかったけど、個人的には他に興味を引かれる作品はありませんでした。
空いているのでゆっくり見られたのは嬉しかったです。
今年だけで、なんとフェルメールを6枚!
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