バンダイ1/20 スコープドッグ(ペールゼンファイルズ版)。 [フィギュア/プラモデル]
ガンダムで有名なメカニカルデザイナー大河原邦男氏のシリアス系ロボットのもう1つの代表作。
コミカル系の代表作はヤッターマンかな?
ノーマル版+いくつかの武器+ペールゼンファイルズ版を再現するためのパーツといった内容。
ノーマル版も丸々入っているので、好きなように組み立てることができます。
スナップフィットモデル(接着剤なしでOK!)なので、完成したあとでも組み替えて楽しめます。
ちなみに写真のものはほぼノーマル版。
ロケットパンチならぬアームパンチ。
薬莢がでてものすごい勢いで手が発射(伸びます)します。
予備動作ゼロ。連発可能。ゼロ距離からでも打てる!
このギミックを映像で見た時はしびれましたねぇ。
プラモデルではさすがに発射はしません。引っ張って伸ばします(^^;
降着状態が再現できるのはうれしいですね。
左腕の一部パーツを付け替えペールゼンファイル版の腕を再現。
力強くてかっこ良いです。
関節も1つ増え、ポージングに幅がでます。
難点としてはノーマル版と比べ、少し腕が長くなるので設定通り「腕をおろしたまま降着ポーズ」がとれなくなります。
関節を1つ増やしたのはいいけど横線が一本増え、ラインの連続性がやや失われてしまうのは残念。
かっこいい。
実物は20cm弱とそれほど大きくありません。実物以上のサイズで見てさえ、シャープであるというのはなかなかすごいこと。
バンダイさん、いい仕事してるなあ。
濃い部分は灰緑色(日本海軍)、薄い部分はライトグレイを使いました。
タミヤの飛行機用のスプレー。ちょっと高いけど明るい濁った色がそろっているので重宝します。
ファン絶賛のボックスアート。
生産は終了した模様。あとは店頭在庫のみ。
欲しい人は早めに買った方がいいかも。
Model Graphix (モデルグラフィックス) 2007年 09月号 [雑誌]
- 作者:
- 出版社/メーカー: 大日本絵画
- 発売日: 2007/07/25
- メディア: 雑誌
Model Graphix (モデルグラフィックス) 2009年 06月号 [雑誌]
- 作者:
- 出版社/メーカー: 大日本絵画
- 発売日: 2009/04/25
- メディア: 雑誌
今回、制作にあたり参考にした本。
ボトムズ大好きです。
ちゃんとキリコも乗っているのですね。
かっこいい!!
やっぱりいいな。
きっと家の兄貴あたり買っていそうな気がします。
by 伊万里 (2009-05-21 18:06)
by 伊万里 (2009-05-21 18:07)
この間、ツタヤで借りてきて全部見ました。(^^)
古いし、原作がない→ストーリーは基本行き当たりばったりなので連続してみると「?」なところもあるけど、なんかパワーがあります。
OPもEDも作品にあっていて、いいです。
プラモデルもさすがバンダイ!というようなすごい出来。
by おーや (2009-05-21 18:41)