中津渓谷 雨流の滝

高知駅から約50km。仁淀川沿いの道を選べば途中、仁淀川や沈下橋など見ることができます。

↑仁淀川。



仁淀川支流。


電車やバスで行く場合は…

JR土讃線線・特急　高知→佐川駅　23分
黒岩観光バスで→大崎　30分
黒岩観光バス／落出行き　名野川下車　10分で到着。

と、余裕で日帰りできる距離。
往復100キロにすぎないので、自転車でもやっぱり日帰りできる距離。


ゆの森という温泉が目印。露天風呂あり。入浴だけでもOK。
吾川スカイパーク（パラグライダー等アウトドアが楽しめます）でキャンプする人はよくここを利用するそうです。

ここからは徒歩となるので、ひたすら奥にずんずん歩いていきます。
道は結構歩きやすいと思うけど、あまり山道とか歩いたことがない人は少しきついかも。地形をうまく利用して遊歩道が作ってあり、ちょっと冒険心をくすぐります。道すがらに七福神の彫刻があります。







奥に見えるのが雨竜の滝。
わたしが今まで見た滝で一番かっこいいかも。
まさに絶景。
どう、切り取っていいかわからず写真撮影を断念。動画だけ撮影しました。
こんなことなら広角レンズ買っときゃよかった。


写真は雨竜の滝の始まりの地点。少し戻り、展望台行きの道を展望台を超え、さらにぐんぐん進むと着きます。実はここ、一般道から見ることもできるので、体力的に難しい人はここだけでも見てほしい。本当にすごいから。