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チューブレスタイヤで初めてパンクしました。 [自転車 アクセサリー]

チューブレスタイヤというと出先でのパンク対応が面倒と思われがちですがクリンチャータイヤ(タイヤ+チューブ)と同じ。チューブを入れて空気を入れる。

クリンチャーならそれで終わりですが、チューブレスの場合そのままだと無駄に重いクリンチャーになってしまうので帰宅したらタイヤを外します。
長期間装着していたチューブレスタイヤはそのままだとビートが上がらないので、下の写真のように広げて一晩おき、巻きグセを取ります。
チューブレス.jpg

パンクを修理するためにはパンク箇所を特定しないといけません。
肉眼では見つからなかったのでタイヤを装着して空気を入れ音で探します。
チューブレスパンク.jpg
丸枠内のどこかがパンク箇所。
パンク箇所を特定したらタイヤを外して裏側をヤスリで削りゴムのりを塗りパッチを貼ります。
チューブ用のパンク修理キットを使います。
私が使っているのはこの薄型パッチ。
直径20mmなのでスポーツ自転車用の細いチューブにも使えます。

マルニ(Maruni) 超薄型パッチRR [K-580] 30枚入り K-580

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  • 出版社/メーカー: マルニ(Maruni)
  • メディア: スポーツ用品



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