ロードバイクにスタンドをつけました。

NUVOのN+1。
ホローテック2下位グレード専用スタンド。
上位グレードのホローテック2は直径が一回り小さいため、そのままでは使えません。
重さは金具を含め158gでした。
長さは調整不可で23Cのタイヤだと少し長い感じ。
25~28cのタイヤならちょうどよさそう。

ヨドバシカメラで4,200円（10+5%ポイント還元）でした。
同社の他のキックスタンドの倍くらいの値段。多分あまり売れないからだと思います。
ロードバイクにスタンドつける人は少ないですから。


クランクの形状によりますがあまり隙間がないので内側よりに取り付けた方がいいようです。

N+1 ボトムレッグ(センタースタンド) ブラック KC136AA

• 出版社/メーカー: ヌーボ
• メディア: スポーツ用品

タイヤの劣化 屋内保管と屋外保管の差

タイヤはIRCのFormulaPRO チューブレス RBCC。

室内に保管している自転車のタイヤは走行距離4000kmでもそれほどヒビは入っていません。
屋外の屋根付き駐輪場に保管しているものは走行距離わずか1000kmで全体にヒビが入っています。

紫外線のせいでしょうか？
紫外線は屋外では日陰でも日なたの50%と意外に強い。
逆に室内は普通のガラスでも紫外線を99%防いでくれます。

チューブレスタイヤで初めてパンクしました。

チューブレスタイヤというと出先でのパンク対応が面倒と思われがちですがクリンチャータイヤ（タイヤ＋チューブ）と同じ。チューブを入れて空気を入れる。

クリンチャーならそれで終わりですが、チューブレスの場合そのままだと無駄に重いクリンチャーになってしまうので帰宅したらタイヤを外します。
長期間装着していたチューブレスタイヤはそのままだとビートが上がらないので、下の写真のように広げて一晩おき、巻きグセを取ります。


パンクを修理するためにはパンク箇所を特定しないといけません。
肉眼では見つからなかったのでタイヤを装着して空気を入れ音で探します。

丸枠内のどこかがパンク箇所。
パンク箇所を特定したらタイヤを外して裏側をヤスリで削りゴムのりを塗りパッチを貼ります。
チューブ用のパンク修理キットを使います。
私が使っているのはこの薄型パッチ。
直径20mmなのでスポーツ自転車用の細いチューブにも使えます。

マルニ(Maruni) 超薄型パッチRR [K-580] 30枚入り K-580

• 出版社/メーカー: マルニ(Maruni)
• メディア: スポーツ用品

NUVOアルミ製キックスタンド

NUVOチェーンスター止めアルミスタンド。

シンプルで小ぶりな形状、実測値200g弱という軽さが魅力のキックスタンド。しかも安い。
反面、長さは調整できず700c専用。チェーンステーの断面は楕円形、直径24mm以下の細いフレームでしか使えません。

私のフレームは前（BB）側に向け太くなっているのでそのままではフィットしません。
内側を下図のように削ります。


太めのフレームなので少しでも隙間を稼ぐため。ネジも締めるのに関係ない部分は削りました。

加工後の各パーツ。

フレームに合わせ削ったのでジャストフィット＆1箇所止めながら十分な固定力を発揮。

養生のため、絵画用のマスキングテープ（固着防止）＋ゴムシート（滑り止め用の薄手のもの）を巻いています。
ゴムシートの代わりにパンクしたチューブを使う人もいますが、チューブは滑るため固定力が下がります。


無加工でそのままフィットするフレームは限られますが、自分で加工（金属用ヤスリで削るだけ）できる人にはオススメです。

NUVO(ヌーボ) チェーンステー止めアルミスタンド ブラック NH-KF69AA

• 出版社/メーカー: NUVO(ヌーボ)
• メディア: スポーツ用品

わたしの愛車。

平地を重視→青い自転車（ロードバイク）
坂を重視→黄色い自転車（クロスバイク）

サイクリングのついでにスーパーなど買い物に寄りたい時もスタンドを付けている黄色い自転車。
風が強い日は青い自転車。

という感じで使い分けています。

キャリアにロープで荷物を固定 かます結び

ロープはホームセンターで測り売りしています。
ざっくりいうと天然素材の方が柔らかく鞄にやさしい。人工素材の方が強度／耐久性に優れます。

2~30cm程度のところで折り返します。


輪に先端を通します。



長い方を巻いていきます。


適当に巻いて、最初のところに戻りロープを折りかえします（黄色）。


ピンクのロープをくるっと巻いてーー


黄色の輪っかにお尻を入れます。


黄色いロープの先端をぎゅっと引っ張ればかます結びの完成。

ピンクのロープを引っ張れば解けます。