高齢者の事故は本当に多いのか? [雑感]
高齢者の事故が多いというのはマスコミが作ったファンタジー(=嘘)であることを知っている人は少なくないと思います。でも、そういう人でも死亡事故は高齢者が多いと勘違いしている人がほとんど。
警察庁が発表している平成29年度ドライバーの年齢別10万人当たりの死亡事故件数です。

1位 85歳以上 14.6件
2位 16~19歳 11.4件
3位 80~84歳 9.2件
4位 75~79歳 5.7件
5位 20~24歳 5.2件
6位 70~74歳 4.1件
7位 25~29歳 4件
85歳以上になると一気に死亡事故が増えますが、16~19歳のドライバーの死亡事故数は80~84歳の1.2倍、75~79歳の2倍です。
20代のドライバーの死亡事故数は60代のドライバーの1.3倍、70代のドライバーとあまり変わりません。
30歳未満の平均は6.9件。
70~84歳の平均は6.3件。
85歳以上の超高齢者を除けば、高齢者より若い人の方が死亡事故を多く起こしています。
警察庁が発表している平成29年度ドライバーの年齢別10万人当たりの死亡事故件数です。

1位 85歳以上 14.6件
2位 16~19歳 11.4件
3位 80~84歳 9.2件
4位 75~79歳 5.7件
5位 20~24歳 5.2件
6位 70~74歳 4.1件
7位 25~29歳 4件
85歳以上になると一気に死亡事故が増えますが、16~19歳のドライバーの死亡事故数は80~84歳の1.2倍、75~79歳の2倍です。
20代のドライバーの死亡事故数は60代のドライバーの1.3倍、70代のドライバーとあまり変わりません。
30歳未満の平均は6.9件。
70~84歳の平均は6.3件。
85歳以上の超高齢者を除けば、高齢者より若い人の方が死亡事故を多く起こしています。
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