MG νガンダムver.ka制作中。 [フィギュア/プラモデル]

元ネタのイボルブ版νガンダムのように装甲の隙間から内部メカを見せたかったのでサイコフレームは使いませんでした。
気に入ったので別売りのLEDを注文。
届いてびっくり!836円もしたのにまさか電池が入っていないとわ。
早く目が光った姿が見たくて100円shopにそっこーで電池を買いに行きました。
ON/OFFの度に分解が必要ってどうなの?もう少し工夫が欲しいですね。
最初、LEDが点かなくてびっくりしました。

裏蓋を押すと光る、もしくは明るくなる場合は2と4の金具を起こせば改善すると思います。



正面から見て目の部分が窮屈に感じたので、フェイスパーツのクリアパーツの横部分も目の黒淵と同色(ジャーマングレー)で塗りました。
LEDのON/OFFが面倒なので手を加えます。

削り過ぎると固定力が弱くなりすぎるので注意してください。。
目的はランドセルを引くだけで頭部ユニットごと外れるようにすることと、破損防止のため取り外しの際の負荷を軽減すること。
しっかり固定したい時は背中のカバーを着けます。

間接の多さがわかるでしょうか?このサイズで各指に3つ間接があります。
しかもこれ、わたしが組み立てたのは手の甲側の白いパーツと武器保持用のツメだけ。
あとは組み上がった状態でランナーについていました。
融点の違う素材を使って、2回プレスして作っているのだと思います。
バンダイ脅威のメカニズム。
ガンプラだけは国内でしか作れないというのも納得。
白はタミヤのエアーモデルスプレーインシグニアホワイト、濃紺はMr.カラースプレーネービーブルーで塗装しました。
ガンダムトリビア。
ガンダムVer.kaというのはカトキハジメ氏が出淵裕氏デザインのガンダムNT-1から逆算してRX78-2をリデザインというかNT-1のディテールデザインをRX78-2に埋め込んだものです。
個人的にはVer.出淵という方がしっくりくるんだよなあ。だってデザインアイデアはほぼ出淵氏のものなんだもん。

MG 1/100 RX-93 vガンダム Ver.Ka (機動戦士ガンダム 逆襲のシャア)
- 出版社/メーカー: バンダイ
- メディア: おもちゃ&ホビー
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